先輩からのメッセージ
チョイジルジャブ チンゾリグ

Choijiljav Chinzorigチョイジルジャブ チンゾリグ Choijiljav Chinzorig
出身国:モンゴル
認知・情動脳科学専攻 (卒業生)



上記の専攻・分野を選んだ理由を教えてください

私にとっては、過去、現在、未来の傾向を比較して、行動神経科学を選択しています。 歴史的な生涯について、哲学者は論理的な方法で心を測定しようとしており、生涯ごとに新しい発見を見つけました。 あなたが知っているように、それについて私たちが知りたいことには欠けていますが。

現在のお仕事について教えてください

富山大学システム情動科学研究室客員研究員 モンゴル国立大学医学部生理学科の講師です

大学院時代の研究について教えてください

本研究では脳の中で空間ナビゲーションがどのように計算されるかを研究しました。実は、脳中空間ナビゲーションは、エゴセントリック(自己の場所)とアロセントリック(次の場所)という形によって二つの基本的な形式の表現を通じて想像されます。本当は、お体が動きさせる前に脳は目標決め、実際の道を選べます。仮説は、実際の道を選ぶためエゴセントリック(自己の場所)とアロセントリック(次の場所)空間形同時に卦算する必要が ある。たくさん神経細胞が一緒に働いって、脳中には空間感覚を残してくります。私たちの研究では、脳梁膨大後部の空間細胞はエゴセントリック(自己の場所)とアロセントリック(次の場所)空間形を同時に卦算できることを調べました。最後には、脳梁膨大後部という脳の部分は実際の道を渡る瞬間に存在していることわかりました。

大学院や研究生活で得たもので、現在の仕事や生活に活かされていること、あるいは役立っていることはありますか?

三つの習ったことについて話したいと思います まずは、生活のこと まずは、最終の7年間は私のとっては知りたいこといっぱい面白い時期でした。大学の友人、先生たちのおかげで日本語を勉強したり、研究を習れたり、知識に持つために頑張りました。日常的不便の生活変わして、目標として向かって行く道見つかるようになりました。 次は、研究のこと 研究のことては自分経験ないので全部一から始まりました。失敗することたくさんありましたが先生たち真面目に教えてくれました。それで、6っか月後に一人で研究することできるようになりました。今の仕事で毎日研究室で習ったこと使っています。 最後は、情動 私は自分の目標向けて行ける正しい情動持っていることに習った。もし、自分信じて新しいことに勉強したいなら私たちに来て下さい。

印象に残っている思い出を教えてください

富山大学で学生のいろいろなスポ-ツや音楽クラブがあります。もちろん、私もたくさんの学生たちと楽しんています。私は感じた嬉しいこと一つ話したいと思います。 それは、成績いい論文が自分の研究の結果を受け入れたというメール見た時の嬉しさ忘れないぐらいでした。

今後の考えているキャリアや、描いている夢を教えてください

大事な知識持つために真面目に研究をして、次の研究レベルに上がりたいです。結果としていろんなレベルあるかもしれんですが私は1)モンゴル初め、 2)日本続けて 3)国際レベルで自分の力持って想像されます。 国際レベルの科学的知識を持つために富山大学の先生たちからいろいろな能力に学習しています。 それで、私が動物情動の知識を学び、構築することに取り組んでいる理由です。

進学を考えられる学生さんにメッセージをください

知識、能力、態度は人間にとっては大事なことです。 正しい態度を身につければ人間の知識と能力は自然に向上します。若いうちに正しい態度に習ったら未来は明るいです。