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  学位授与方針

生命融合科学教育部には、1)認知・情動脳科学専攻、2)生体情報システム科学専攻、3)先端ナノ・バイオ科学専攻、の3専攻を設置している。それぞれの専攻に必要期間以上在学し、科目履修して必要単位を修得し、かつ必要な研究指導を受けた上、博士論文を提出し最終試験に合格することが、学位授与の必要要件である。博士論文は、論文の新規性、学術的重要性、発展性等の観点から複数の委員により審査し、修了判定では、自立した研究者として生命科学分野での深い専門性とともに学際的な興味を持ち活躍できる能力、課題の設定や解決に際し社会との関わりや倫理観をもって総合的且つ創造的に処理できる能力、豊かな人間性を身につけた指導者として社会をリードできる能力を総合的に審査する。
授与する学位は、認知・情動脳科学専攻では、博士(医学)、生体情報システム科学専攻ならびに先端ナノ・バイオ科学専攻は、研究分野に応じて、博士(薬科学)、博士(理学)、博士(工学)である。

認知・情動脳科学専攻

認知・情動脳科学専攻では、4年以上在学して必要な研究指導を受け、当該専攻、他の専攻、医学薬学教育部および理工学教育部の授業科目について必修科目及び選択科目を合わせて30単位以上を修得した上で、博士論文を提出し最終試験に合格することが、学位授与の必要要件である。ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績を上げた者については、当該課程に3年以上在学すれば学位試験を受験することができる。本専攻では、脳神経系の機能と病態について,分子・細胞・システム・行動レベルにおける基礎医学の各専門分野や,臨床医学,人文社会学を含む学際的な研究アプローチから俯瞰し,自ら対処できる高度医療人や先端的な脳科学者を育成する。従って、脳神経系の障害や疾病の原因解明および治療・予防法に関する知識、トランスレーショナルリサーチの展開能力、西洋医学と東洋医学の幅広い知識を活用した研究能力、を有する者に博士(医学)の学位を授与する。

生体情報システム科学専攻

生体情報システム科学専攻では、3年以上在学して必要な研究指導を受け、当該専攻、他の専攻、医学薬学教育部および理工学教育部の授業科目について必修科目及び選択科目を合わせて20単位以上を修得した上で、博士論文を提出し最終試験に合格することが、学位授与の必要要件である。ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績を上げた者については、当該課程に2年以上在学すれば学位試験を受験することができる。本専攻では、複雑な生命現象の過程とその機構や未解明の遺伝子情報やその発現・制御機構を,主に分子,細胞から組織レベルで研究し,解明する先端生命科学研究者、生体内情報処理メカニズムに関する最新の知見に基づき,生体機能計測,医療計測,環境計測を行う機器,また生体機能支援機器などを設計開発できる最先端研究者,高度技術者、あるいは,高度医療機器や最先端の情報工学を理解し活用できる高度技術者を育成する。この人材育成目標に照らし、自立した研究者として活動し、あるいは高度な薬学専門性を必要とする職業を担うための能力を身につけている者に博士(薬科学)の学位を授与する。科学・技術の高度化に対応できる深い専門性を有し、専門分野において自立して研究を遂行し、その成果を社会に広く還元できる者に博士(理学)の学位を授与する。また、科学・技術の高度化に対応できる深い専門性を有し,地域産業の多様なニーズを踏まえた発想や国際的な視野をもって産学官の様々な分野で活躍できる者に博士(工学)の学位を授与する。

先端ナノ・バイオ科学専攻

先端ナノ・バイオ科学専攻では、3年以上在学して必要な研究指導を受け、当該専攻、他の専攻、医学薬学教育部および理工学教育部の授業科目について必修科目及び選択科目を合わせて20単位以上を修得した上で、博士論文を提出し最終試験に合格することが、学位授与の必要要件である。ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績を上げた者については、当該課程に2年以上在学すれば学位試験を受験することができる。本専攻では、高機能性バイオナノ界面の構築とその新機能開発,生命体組織を構成するナノスケール分子集合体および高分子の機能開発,天然及び人工生理活性化合物の合理的合成,機能性π電子共役有機化合物の新規合成とナノスケール領域で発現する新機能の開発,微量金属イオンの関与する生理活性や酵素・触媒作用機構の解明と新規活性の開発,ケミカルバイオロジーを中心に,今後確実に必要とされる,医学・薬学分野と生命科学・物質科学分野との接点あるナノ・バイオ領域科学を担う先端研究者を育成する。この人材育成目標に照らし、自立した研究者として活動し、あるいは高度な薬学専門性を必要とする職業を担うための能力を身につけている者に博士(薬科学)の学位を授与する。科学・技術の高度化に対応できる深い専門性を有し、専門分野において自立して研究を遂行し、その成果を社会に広く還元できる者に博士(理学)の学位を授与する。また、科学・技術の高度化に対応できる深い専門性を有し,地域産業の多様なニーズを踏まえた発想や国際的な視野をもって産学官の様々な分野で活躍できる者に博士(工学)の学位を授与する。

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